- 11月16日、子ども文化の集いに参加しました。
利中日記
1027 第8回利中祭 その3
2年生発表は、『逃走中 by 利尻』として、ハンターと逃走者が追いかけ・追いかけられながら、話が展開するストーリー。
体育館に逃げ込んだ逃走者と、追いかけてきたハンターで、互いにダンスで勝負し挑みます。
互いに、ダンスで勝負しますが、ハンターのダンスの方がレベルが高いようです。
映像作品では、「バカっこいい日常」の映像や、「ピッカピッカの1年生」CMパロディー、「右左どっち?でミックスジュースを作ってみた」のにも挑戦し、日頃のちょっとした凄さや笑い、こんな時しかできないお楽しみを盛り込み、笑いを誘っていました。
ダンスの後半戦、かっこいいダンスで勝負を挑みます。
最後は、盛り上がり楽しく踊れる曲で、互いに打ち解け合いました。
15名という大所帯の2年生。来年に向けてますます楽しみになる発表でした。
1027 第8回利中祭 その2
学年発表です。1年生は『super hyper ぷりちぃ♡ いちねんせい』として、発表しました。
器楽では、合奏とハンドベルを披露し、自分たちで練習を続けてきた成果を発表しました。
自分たちで力を合わせ、互いに声をかけあい、どんどん挑戦する1年生です。
えびかにダンスもばっちり仲良く踊りました。
このあと、人狼ゲームや気合い斬り、けん玉映像でも楽しませてくれました。
エンディングは、サカナクションの『新宝島』のダンス。明るく楽しく和気あいあいとした30分になりました。
1027 第8回利中祭 その1
今日の利中祭は、郷土芸能「利中ソーラン」から始まりました。
沓中ソーランと仙中太鼓を組み合わせたオリジナルソーラン。2週間、頑張ってきたからこそ、願いも思いもひとしおです。金曜日は演舞と太鼓別々だった円陣も、全員でやりました。
太鼓の出だしもバッチリ。9人で揃ってたたき切りました。
演舞パートでは、法被の波しぶきが揃うように元気に踊り始めました。
学年が混じり、1つのチームとして元気よく踊る姿が立派でした。
8年受け継がれて、こんなに元気よく踊れるようになりました。
最後もバッチリ決まり、今までにない素晴らしい発表でした。チームとしてのびやかに踊り、最後まで太鼓をたたき切ったメンバーに、大きな拍手が送られました。
1027 いよいよ本番
いよいよ当日になりました。各教室には生徒達が書き始めたメッセージがありました。
取組期間中に誕生日を迎えた仲間にもメッセージ。うれしいですね。
今日は、9時からスタートです。
1025 いよいよ本番
いよいよ最後の練習になりました。
演舞と太鼓を合わせる前には「円陣を組みたい!」とリーダーからありました。
太鼓組も力を合わせる決意で挑みました。
この2週間、練習をよく頑張りました。
3年生を中心に、気持ちを一つにまとまりました。
あとは、本番をやるだけ!です。体調管理とシミュレーションをしっかりして、日曜日元気に来てください。
保護者と地域の皆様、当日は9時にお待ちしております。投票日で見に来られない方もいらっしゃるかと思います。何かご要望があれば、学校までお問い合わせください。
1024 利中祭総練習
今日は、午前中を通して総練習を行いました。
総練習のねらいは、「1.互いの発表を見合い、お客さん目線で感じること。良い発表があれば真似をして取り入れること 2.本番と同じように動いて課題を確認して改善すること」、教務の先生からの提案に、気持ちを高めました。
全校生の法被姿に、気持ちが高まりました。波を表す踊りもバッチリです。
学年の発表は、それぞれの学年の良さが見られ、楽しい発表になりました。写真を載せるとネタバレになってしまうので、当日のお楽しみです。
最後に全校合唱を合わせました。あと何回、全校で「ふるさと」を歌うのか。利尻に繋がる歌詞であるこの曲、大事に歌ってほしいと思います。
利中祭まであと2日。かなり緊張と疲労がたまっています。しっかり睡眠を取り、本番に仕上げていきましょう。
1023 全校合唱・利中ソーランの通し練習
今日は、5時間目から全校合唱の最終練習です。
最後の盛り上がりで声量の限界になってしまいますが、今までになく真剣に歌声を響かせました。
6時間目は利中ソーラン。踊り子チームがホール練習です。
最後の20分、太鼓と踊り子で合わせました。
太鼓が鳴ると自然に踊り出す踊り子チームです。
合わせるところはバッチリ合っている太鼓チーム。自信を持っていきましょう。
踊り子組は、伏していながらもリズムを取っています。太鼓組がんばれ!!!!
3年生リーダー、フォロワーの絆で、しっかり声を出し堂々と踊っています。
明日は総練習です。もっともっと盛り上がって完成度を高めていきましょう。
1022 総練習に向けて
今日はほぼ全員が揃い、午前中に学年練習、午後から利中ソーランの練習に入りました。
太鼓は、曲のリズムと全員のタイミングが合うことが勝負なので、最後まで気が抜けません。
1年、2年、3年の平太鼓チーム。何度も練習を重ねます。
踊り子チームは、最初はチームで確認をしています。このチームは一番声が出ていました。
踊りもバッチリ揃っています。
今日は体育館で合わせる最後なので、並び順を決めました。
バッチリ手が揃っています。
跳びはねるところも、一生懸命さが伝わります。ソレソレッ~!!!高い声だけでなく、低い声の人も堂々と声が出ると、もっと迫力が出るかも知れません。
太鼓組も合わせました。タイミングが合わさると自信がでて大きな音になりますが、ずれると不協和音になるのが太鼓の難しいところ。何度も何度も練習しました。どんどん上達しています。
太鼓組は明日から体育館で練習です。総練習の直前、しっかり仕上げていきましょう。
放課後、先生方もたくさん職員室で話していました。学年練習や利中ソーランで、うまくいってうれしかったこと、うまくいかなくてどうしたらいいかの相談などです。皆さんのがんばりをうまくのばしたい、支えたい気持ちが見られました。
利中祭は、後期の生徒会スローガン「個性豊かに広がる、世界一明るく楽しく、過ごせる学校」への取組です。それぞれの個性を大事に、明るく楽しく練習し、やって良かったと思える発表にしましょう。
1021 練習を通して絆をつなぐ
いよいよ最終週となりました。踊り部門も太鼓部門も、より完成度を高めようと、細かな動きの確認に入っています。
師匠であるO先生に教わり、一緒に叩きながらリズムと音を合わせています。
リーダーの3年生は、踊りを見せて、一緒にやって、うまく伝わらないときは、また確認して補足して、1・2年生は一緒にやって、自分の踊りにできるように真似しています。
リーダーとそれを支えるフォロワー、1つのチームになろうとしています。
模範を示すためには、自分がよいたたき手になる必要があります。教えることで自分も学んでいます。
分からないことは恥ずかしくありません。できるようになろうと試すから教える方も真剣になります。
踊りも合わせて練習しました。教えたことがうまく伝わっているかどうか、リーダーの力量が試されます。
一緒に踊るリーダーもいます。教えているからこそ自分の普段の踊りも試されます。そんな「教える・教わる」の関係をもっともっと高めて、1つのチームとして絆と踊りを高めています。あとわずかですが、頑張れ3年生リーダー!
1018 学年練習と会場設営
今日で、利中祭取り組みで1週間が経ちました。各学年で企画した発表の準備で大忙し・・・というよりもどの学年も楽しそうです。
こちらは3年生。階段をうまく使っています。
こちらは2年生。グラウンドも使っています。
こちらは音楽室で練習している1年生。副担任のO先生を活かした発表でしょうか。
こちらは、階段を上がった先にある2年生教室前の掲示物。とてもセンスよい掲示です。よく見ると~
9月に行った職場実習のまとめをプリントアウトし、写真と一緒に掲示してあります。
ぜひ、利中祭が終わった後にご覧になり、写真とともにお持ち帰り下さいとのことです。とてもうまい掲示だと思います。
放課後は、会場設営を行いました。
ステージ下に収納すると、どうしても汚れてしまうので、お客さんのためにしっかり拭きました。
来週1週間で総仕上げになります。日曜日は沓形小学校の学芸会です。見に行ける人は応援しに行きましょう!