- 11月16日、子ども文化の集いに参加しました。
お知らせ
利中日記
1111 2年美術 つくって使って味わう陶芸
2年美術では、10月に粘土をこねて釉薬を付け、焼き窯に入れて陶芸作品をつくりました。
玄関で一番目立つ場所に展示されています。
自分で使いたいものをつくるのが第1目標。そして、時間が余ったらもう1個というようにつくったそうです。
利尻町総合交流促進施設「どんと」に、陶芸サークルで使っている焼き窯があるのでそこで焼きました。
粘土や釉薬は、旧仙法志中に眠っていたものを美術科S教諭が見つけて、活用したものです。
2列目と一番奥にある灰色のものは、うまく熱が回らず光沢がありませんが、それ以外はしっかりと輝きを放っています。
こちらもなかなかの出来映え。手前の白い牡蠣の実のような作品は「スフィンクスの卵!」だそうです。
奥にある小さなものは「カエルの置物」だそうです。発想豊かな作品の数々。今後、町の文化作品展でも展示されるので、どうぞご覧ください。
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