2024年10月の記事一覧

1023 全校合唱・利中ソーランの通し練習

今日は、5時間目から全校合唱の最終練習です。

最後の盛り上がりで声量の限界になってしまいますが、今までになく真剣に歌声を響かせました。

6時間目は利中ソーラン。踊り子チームがホール練習です。

最後の20分、太鼓と踊り子で合わせました。

太鼓が鳴ると自然に踊り出す踊り子チームです。

合わせるところはバッチリ合っている太鼓チーム。自信を持っていきましょう。

踊り子組は、伏していながらもリズムを取っています。太鼓組がんばれ!!!!

3年生リーダー、フォロワーの絆で、しっかり声を出し堂々と踊っています。

明日は総練習です。もっともっと盛り上がって完成度を高めていきましょう。

 

 

1022 総練習に向けて

今日はほぼ全員が揃い、午前中に学年練習、午後から利中ソーランの練習に入りました。

太鼓は、曲のリズムと全員のタイミングが合うことが勝負なので、最後まで気が抜けません。

1年、2年、3年の平太鼓チーム。何度も練習を重ねます。

踊り子チームは、最初はチームで確認をしています。このチームは一番声が出ていました。

踊りもバッチリ揃っています。

今日は体育館で合わせる最後なので、並び順を決めました。

バッチリ手が揃っています。

跳びはねるところも、一生懸命さが伝わります。ソレソレッ~!!!高い声だけでなく、低い声の人も堂々と声が出ると、もっと迫力が出るかも知れません。

太鼓組も合わせました。タイミングが合わさると自信がでて大きな音になりますが、ずれると不協和音になるのが太鼓の難しいところ。何度も何度も練習しました。どんどん上達しています。

太鼓組は明日から体育館で練習です。総練習の直前、しっかり仕上げていきましょう。

放課後、先生方もたくさん職員室で話していました。学年練習や利中ソーランで、うまくいってうれしかったこと、うまくいかなくてどうしたらいいかの相談などです。皆さんのがんばりをうまくのばしたい、支えたい気持ちが見られました。

利中祭は、後期の生徒会スローガン「個性豊かに広がる、世界一明るく楽しく、過ごせる学校」への取組です。それぞれの個性を大事に、明るく楽しく練習し、やって良かったと思える発表にしましょう。

1021 練習を通して絆をつなぐ

いよいよ最終週となりました。踊り部門も太鼓部門も、より完成度を高めようと、細かな動きの確認に入っています。

師匠であるO先生に教わり、一緒に叩きながらリズムと音を合わせています。

リーダーの3年生は、踊りを見せて、一緒にやって、うまく伝わらないときは、また確認して補足して、1・2年生は一緒にやって、自分の踊りにできるように真似しています。

リーダーとそれを支えるフォロワー、1つのチームになろうとしています。

模範を示すためには、自分がよいたたき手になる必要があります。教えることで自分も学んでいます。

分からないことは恥ずかしくありません。できるようになろうと試すから教える方も真剣になります。

踊りも合わせて練習しました。教えたことがうまく伝わっているかどうか、リーダーの力量が試されます。

一緒に踊るリーダーもいます。教えているからこそ自分の普段の踊りも試されます。そんな「教える・教わる」の関係をもっともっと高めて、1つのチームとして絆と踊りを高めています。あとわずかですが、頑張れ3年生リーダー!

 

1018 学年練習と会場設営

今日で、利中祭取り組みで1週間が経ちました。各学年で企画した発表の準備で大忙し・・・というよりもどの学年も楽しそうです。

こちらは3年生。階段をうまく使っています。

こちらは2年生。グラウンドも使っています。

 

こちらは音楽室で練習している1年生。副担任のO先生を活かした発表でしょうか。

こちらは、階段を上がった先にある2年生教室前の掲示物。とてもセンスよい掲示です。よく見ると~

9月に行った職場実習のまとめをプリントアウトし、写真と一緒に掲示してあります。

ぜひ、利中祭が終わった後にご覧になり、写真とともにお持ち帰り下さいとのことです。とてもうまい掲示だと思います。

放課後は、会場設営を行いました。

ステージ下に収納すると、どうしても汚れてしまうので、お客さんのためにしっかり拭きました。

来週1週間で総仕上げになります。日曜日は沓形小学校の学芸会です。見に行ける人は応援しに行きましょう!

 

1018 目を使うことが多いこの時期・・・

利尻中の保健室の前には、生徒達の健やかな成長への資料がたくさんあり、季節によって貼り替えられています。

10月はこちら。10月10日、眼の日にちなんだ掲示物です。

また、眼の健康のための9つのミッションも掲示されています。

問題から載せます。やってみて下さい。

  

答えです。

  

 

このような眼に関する疑問が、たくさんあります。ぜひ時間のあるときにのぞいてみて下さい。