2024年4月の記事一覧

0423 総合文化部の生徒作品

今日の総合文化部は、スタートから集中していてました。これはすごい作品が出来るのではないかと予想し、あまり声をかけないで離れました。

しばらくした後、1人の生徒が見せに来てくれました。

 やまめの絵だそうです。写真を見て描いたそうですが、この色合い、素晴らしいです。

 部活動は、身体を動かして鍛えたり、素晴らしい作品を作って共感したりと、心と身体を作る時間です。感動できるまでは長い道のりですが、精一杯、技術と心を育ててほしいと願っています。

0423 1年英語 音の足し算

今日の1年英語は、Phonix(フォニックス)という音の足し算を学んでいました。A,B,Cをエイ、ビー、スィーを読むのは「名前読み」、ア、ブッ、クッと読むのは「音読み」と言います。

 音のまとまりで読むと、その前に足された文字で、知っている単語になります。N先生がいろいろな例を出していました。

 all(オール)の前に、b(ブッ)を付けると?またt(トゥッ)を付けると~? こんな感じで読んでいきます。

 1年生は感覚がいいので、すらすら単語を読んでいきました。

 Wednesdayのように、書きづらい単語はローマ字読みで覚えるのも大事。でも音読みやまとまりで読める単語が増えると、どんどん単語が読めて書けるようになります。しっかり学習してほしいです。

0422 B組からのプレゼント

 先日、3年B組の生徒が、色紙にいろいろな色を乗せてたり、滲(にじ)ませたりしていました。

「何をつくっているのかな~?」と思ってみていたところ、栞(しおり)をつくっていました。

 本日、校長室を訪れて、3種類プレゼントしてくれました。本を読むときにホッとした気分になりますね。ありがとうございました。

0422 小中交流会

今日の午後、小中交流会を行いました。沓形小・仙法志小の先生他、両保育所の副所長と所長、学校運営協議会長、教育委員会の方々にも観ていただきました。

 1年国語では、調べた情報をマッピングという手法でまとめ、わかりやすく表現する方法を学びました。グループでの交流を通してまとめを考え、タブレットで入力しました。

2年社会は、鎖国について学びました。外国の文化を全てシャットアウトするのではなく、幕府が情報を独占していたこと、開港していた港から文化が入ってきたこと、その文化と地域が融合して独自の文化が生まれたことなどを、先生の面白いゆさぶり質問に、生徒達が一生懸命答えて授業が進みました。

3年美術では、心のイメージを形にする授業でした。絵の具をシートに伸ばしたり、ひっかいたりして、自分の心を表現しました。

      

 生徒達も2枚、3枚と作成して、紙に写し取っていました。

終了後、3校の先生方で全体会を行いました。中道教育長さんからは、小中連携会が誕生した経緯、そして事務局長の教頭先生から、今年度進める内容を提案し、教務、生徒指導、研修に分かれて小中連携して進める内容を話し合いました。

 

 今年度は、Google workspaceも入り、プラットフォーム活用におけるオンラインでの連携も本格的に始まります。小中の連携をより一層進めていきます。

0419 2年生英語 my favorite things

2年英語は、自己紹介をしていました。

Let me introduce my favorite things. I like ◯◯.  Do you like ◯◯?と、自分の好きなことと相手のすきなものを、ALTのニール先生に紹介していました。

プリントの英文を読んでしまう人、紹介するモノを見せて笑う人、英文が棒読みになってしまう人などいますが、自分の好きなことをきちんと伝えることが出来ていました。

学級に戻ってきて、「◯◯のこと言えた~」など、反省会がありました。知ってるつもりで言えない単語って、異文化を学ぶ上で「あるある体験」です。(例:道路→road:反対じゃん!、イクラ→????:イクラってロシア語なの?)

視野を広げる体験って面白い!そんなきっかけを大事にして、学習を続けてほしいです。