0422 小中交流会

今日の午後、小中交流会を行いました。沓形小・仙法志小の先生他、両保育所の副所長と所長、学校運営協議会長、教育委員会の方々にも観ていただきました。

 1年国語では、調べた情報をマッピングという手法でまとめ、わかりやすく表現する方法を学びました。グループでの交流を通してまとめを考え、タブレットで入力しました。

2年社会は、鎖国について学びました。外国の文化を全てシャットアウトするのではなく、幕府が情報を独占していたこと、開港していた港から文化が入ってきたこと、その文化と地域が融合して独自の文化が生まれたことなどを、先生の面白いゆさぶり質問に、生徒達が一生懸命答えて授業が進みました。

3年美術では、心のイメージを形にする授業でした。絵の具をシートに伸ばしたり、ひっかいたりして、自分の心を表現しました。

      

 生徒達も2枚、3枚と作成して、紙に写し取っていました。

終了後、3校の先生方で全体会を行いました。中道教育長さんからは、小中連携会が誕生した経緯、そして事務局長の教頭先生から、今年度進める内容を提案し、教務、生徒指導、研修に分かれて小中連携して進める内容を話し合いました。

 

 今年度は、Google workspaceも入り、プラットフォーム活用におけるオンラインでの連携も本格的に始まります。小中の連携をより一層進めていきます。