利中日記

1016 全校合唱練習

今日の5時間目は全校合唱練習です。体育館での練習が2回目になりました。

発声練習の後、パートで合わせました。アルトです。

ソプラノです。

男子は並び初めて歌いました。そうすると、アルトも合わせて歌い始めました。あるあるのいい調和が生まれました。

ソプラノはどうでしょう。高い音になったときに体を使って表現しています。

最後は全体で合わせました。風邪引きさんもいるため、マスクは外せない人もいます。それでも頑張っています。なぜかしら2番に入ると、とても声が出るのです。男性から歌い出すからでしょうか。

ここで改めて、1番2番それぞれのサビの歌詞を乗せます。

 巡りあいたい人がそこにいる やさしさ広げて待っている
山も風も海の色も いちばん素直になれる場所
忘れられない歌がそこにある 手と手をつないで口ずさむ
山も風も海の色も ここは ふるさと

(これは、山も風も海の色もある、自分達のふるさと利尻を感じます)

 

雨降る日があるから虹が出る 苦しみぬくから強くなる
進む道も夢の地図も すべては心の中にある
助け合える友との思い出を いつまでも大切にしたい
進む道も夢の地図も それは ふるさと

(これは、自分たちが歩んできた道を感じます。利中祭の取組もそんな形で思い出になればいいですね)

みんなで最初の声を合わせる、隣の人と一緒に歌声を出せる安心感をもって、総練習前の残り1回をやりましょう。きっとよい歌声でなり、この歌が思い出になります。