利中日記

1030 全校体育と全校音楽

今日は、体育と音楽で全学年合同の授業を行いました。

4時間目、全校体育は、創作ダンスの授業です。

1年生は、基本的なことを決めました。チーム名とダンスのテーマです。

2年生は、以前見た創作ダンスの映像を見て、踊りを確かめました。

3年生は、以前踊った内容からオリジナルのダンスを創作していました。学年毎に違う中身の授業が同時並行しています。仙法志小卒業生は「複式授業」を経験していますが、3つの学年で違う内容、しっかり取り組んでいました。

 

今日の5時間目は全校音楽です。こちらは島内教育研究会の音楽サークルの先生方にも見てもらいました。

先日の利中祭で披露した「ふるさと」。16日の「子ども文化の集い」で発表できるよう、より高めていこうという内容でした。

アルトの練習風景です。地声ではなく歌声として響かせる用練習していました。

写真はないのですが、ソプラノも頭を突き抜けるぐらいの高音を歌えるよう練習していました。

男声もいい声で揃っていました。

授業をご覧になっていたお隣の中学校の音楽先生が、利中と同じく今年、全校合唱を取り組んだと教えてくれました。今の中学生は、コロナまっただ中の4・5・6年生の時に、歌声を響かせられなかった。だから、今中学校でやり直している状態ですと言っていました。どの中学校も一緒だと分かりました。

なので、中学校で歌声を響かせるのに挑戦しましょう。11月16日(土)「子ども文化の集い」で2回目の発表です。