- 12月4日です。今日は最高気温も2度でなかなか寒いです。土曜日に作品展がありますが、天気が微妙です。フェリーが欠航にならない事を祈ります。
お知らせ
1202 1年保健体育「ストレスについて考えよう」
今日の6時間目、保健体育で「ストレスについて」学習しました。
保健分野なので、実習生のA先生にも見てもらいました。
最初に、自分たちにとってストレスの原因をたくさん書いてもらいました。
Padletを使ってたくさん書きました。ベンキョウ、レンアイ、なぜカタカナなんでしょう?
ストレスの原因が増えてくると、心身に負担がかかります。
大事なことは、ストレスそのものの大きさに個人差がある。その時の心や身体の状態にもよります。そして受け止められる容量(キャパシティ)にも個人差があります。
自分のストレスに耐えられるキャパはくじで決めます。そしてルーレットを回してストレスが発生させます。
生徒それぞれのストレスの大きさをルーレットで決め、受け止め方のキャパはそれぞれのコップ、心や身体の状態の影響を表すために、コップに水を入れてみました。
コップも千差万別。ビールジョッキを持ってきた子、普通のコップを持ってきた子、プラカップを持ってきた子、それぞれ、コップから水がはみ出してしまいそうです。
こんな絵も、ストレスを和らげるのに大きく役立ちそうです。
もう1つ、個人差があります。ストレスを発散できるかどうかです。発散できることも、ストレスをうまく使って成長に役立つそうです。
ストレスが小さければガマンですみますが、大きい場合は発散する方法も人それぞれ。ねる、ゲームする、ストレスから離れるなど、ストレスをうまく使ったり回避する術を覚えて、成長することが大事、とまとまりました。
中学生は思春期でもあり、勉強や進路、中体連や恋愛など、成長するために乗り越えるべきストレスが多くなります。心身を鍛え、うまく発散しながら乗り越えていきましょう。
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