利中日記

0918 3年家庭「保育実習」

中学校家庭科には「家族関係と保育」の領域があります。昨日、3年生10名は沓形保育所を訪問しました。

園児と一緒に、にこやかにダンスをしました。

これはいす取りゲームでしょうか?3年生の膝に笑顔で座る園児に、3年生も笑顔になって来ました。

「おにいちゃん、くつおおき~い!」と見せ合いっこしています。そうですね。25センチ以上の足は園児にしてみれば巨大ですよね。

こちらもそうですが、靴の色も好きなのかな?

ホールを元気よく遊びました。

長縄も笑顔で回すと、元気よく跳んでくれました。ままごとも大好き。自分の小さい頃を思い出すようです。

最後に、園児みんなに見送られて保育所を後にしました。

今は結婚しない人も多く,結婚しても不妊の人もいます。義務教育の中で保育を学ぶのは,どの生徒も社会の一員として子どもを育てる世代,親世代になるために大切なことだからです。保育の経験を大切にしてほしいです。