利中日記

0321 2年生学級レク

2年生の3・4時間目は学級レクでした。

 お邪魔したところ、「人狼ゲーム」をしている最中でした。ルールと進行を3年副担任の先生がしてくれて(感謝!)、みんな楽しく進めることができました。

 「人狼」ゲームは、味方になりすましたウソつきを会話で見つけ出すゲーム。プレイヤーは、全員とある村の住人として振る舞い、その中の何名かは人狼役で、村人に化けて村を滅ぼそうとします。

 村人たちは毎日、発言や仕草を頼りに見分けのつかない人狼を探し、多数決でもっとも疑わしい 1名を人狼とみなして処刑します。

 こうして昼と夜が繰り返され犠牲者が増える中、人狼をすべて処刑できたら人間の勝利。それよりも早く人間を減らし、生存者の半数を人狼で占めたら人狼の勝利。

 人狼や人間の他にも、夜に人狼を見つけることができる予言者や、昼間に処刑した相手が人狼だったか分かる霊媒師など数多くの役割があり、これらはプレイ開始前に配られたカードによって決まります。そのため、同じメンバーで遊んでも毎回異なる展開を楽しめます。

 人狼は巧みなウソで、人間は的確な推理で、会話を通じて仲間を説得し相手を追い詰めていくのが「人狼」ゲームの醍醐味です。最後は、誰が怪しいかを一斉に指さしています。(以上、ネットから調べましたm(_ _)m)

 楽しく盛り上がったレクでした。さあ、このあとは前期生徒会役員選挙です。